情報提供、ありがとうございました。(2024/07/09) |
諸般の事情により今年度は規模を縮小して、生き物しらべと簡易水質検査のみとします。 また、開催地は検見川の浜のみとなります。 基本的に一般参加者の受付は致しませんが、過去参加者及びその紹介の場合は受け付けます。 詳しくは、参加案内のページをご覧ください。(2024/5/8) |
2月のビーチクリーン&生き物しらべは中止となります。 3/9のビーチクリーン&生き物しらべは、検見川の浜へ場所を変更します。 来年度以降のスケジュールに関しては、現在調整中です。 いろいろと変更になる予定ですので、決定し次第掲載します。(2024/2/7) |
(2024/01/01) |
6/3 検見川の浜 スナメリ漂着 6/20 検見川の浜沖 スナメリ遊泳 6/21 木更津沖 スナメリ遊泳 の情報を、「ちょっと夢鯨」に掲載しました。(2023/7/2) |
最近はスナメリ情報が少なく、2019年8月に千葉市人工海浜で、1986年6月 磯辺海岸打ち上げられて千葉県立中央博物館の骨格標本となって以降10件目の幕張の浜での打ち上げ、2021年6月幕張の浜沖6kmあたりで遊泳中の目撃情報(11件目/非公式)以来12件目となるスナメリの発見情報となります。 千葉日報のネットニュースでは、体長約190cmとありましたが、私が間違って港湾事務所にお伝えした情報がそのまま掲載されたようです。 私が計測した時点で約170cm、翌日博物館の担当者が正式に計測して、160.5cmと分りました ちなみに、時間も間違っているようでした。 詳しい情報は、後日掲載いたします。それまでしばらくお待ちください。(2023/6/6) |
「検見川の浜の生き物たち」のブースで、貝しらべを実施します。 検見川ビーチフェスタ2023春イベント内容詳細 貝しらべの参加者には、ウミウシフィギュアを抽選で差し上げます。 拾った貝に応じて、引ける回数が変わります。 特賞は、ウミウシ8種セットです。ハズレなし。 参加費無料。景品が無くなり次第終了です。 |
参考情報: ・ 千葉市 ホーム > 市政全般 > 環境・都市計画 > 環境 > 野生動植物 > 特定外来生物「セアカゴケグモ」について ・ 千葉県 ホーム > 環境・まちづくり > 環境 > 自然・生物保護 > 生物多様性の保全 > 外来生物対策 > セアカゴケグモにご注意を ・ セアカゴケグモについて(環境省ホームページ) |
検見川の浜といなげの浜観察会 ビーチクリーン&生き物しらべ、貝しらべ、簡易水質調査 2023年度も継続しますので、ご興味のある方はのぞいてみてください。 |
・20年来の緑内障の悪化で両目とも中央視野が欠損。特に左目の状況が悪く、矯正視力が0.1程度でそれに引っ張られる形で、かなり近くでないと人の判別が出来ず、存在自体も認識できないことも多々あります。 そのため、無視したと思われる状況になる場合もあるかと思いますが、ご理解ください。小さな貝は、認識できない状況なので、スマホ顕微鏡を屋外でも確認できるように工夫して行きます。 ・関連して、3月をもっていなげの浜の貝の定量調査を終了。昨年復活した中央博物館のちば自然誌フェスタも辞退。 ・2022年度より開始した「ビーチクリーン&生き物しらべ、貝しらべ、簡易水質調査」は、天候及びコロナによる中止以外毎月開催することが出来、千葉市人工海浜で新たにコガモガイの定着を確認しました。 ・スナメリに関しては、2022年取得情報0で、sunameri.tokyoを閉鎖する事としましたが、夢鯨工楽部としては、継続してゆくつもりです。(2023/01/02) |
千葉県立中央博物館で、現在 夏休み子ども自由研究相談会を実施しています。 昨日、検見川の浜採集の貝を黒住先生にみてもらいました。 新たに生存の可能性のある貝や、千葉市人工海浜初採集の貝も確認できました。 詳細は、掲載が遅れている6月の生き物しらべページに掲載します。しばらくお待ちください。 黒住先生の話では、貝に限らず、他の分野でも相談会に来る人が少ないとのことです。 じっくりとお話を聞くには、良いチャンスです。 大人の相談も受け付けています。是非、分からない事を専門家の先生に聞いてみてください。 以下は、博物館HPの掲載内容です(2022/7/24) 相談期間:令和4年7月20日~8月31日(休館日を除く:開館カレンダーはこちら) 時 間:9時00分〜15時00分(お一人様 1時間程度) 申込方法:電話による事前予約 以下の要領で、当館担当者と日時を調整して、御来館ください。 1 県立中央博物館代表(043-265-3111)に御電話をしてください (開館日の9時から16時まで)。 最初に、「夏休み自由研究の相談会の予約」であることをお伝えください。 2 担当者にお繋ぎします。 3-1(担当者がいる場合)担当者と直接日時をご相談ください。 3-2(担当者がいない場合)後日、担当者から御連絡いたしますので、 御連絡がつきやすい連絡先と時間帯を担当科の者にお伝えください。 ※職員の専門性(地質・鉱物・古生物・動植物など)によりお受けできない内容もありますので、御了承ください。 ※一般の方の質問もお受けしますので、事前予約をしてください。 お問い合わせ TEL 043-265-3111 |
銚子でのスナメリウォッチングの企画もあるようです。
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【開催日】令和4年7月16日(土)~令和4年9月25日(日) ※新型コロナウイルス感染拡大予防の状況により開館日や会期を変更する場合がございます。最新の情報についてはこちらをご覧ください。 詳しくは、 令和4年度特別展 鯨をご覧ください。 まだ、HP掲載はされていませんが、今年は夏休み自由研究相談会も実施されるようです。(2022/6/16) |
5月14日いなげの浜ビーチクリーン&生き物しらべは、今後爆発的な感染がない限りコロナでの中止はない見込みです。 最終的には、今週末の天候を含めた判断となります。(2022/5/8) |
偶数月は検見川の浜、奇数月はいなげの浜で実施。 現在少しずつ、HP修正しています。 先ずは、スケジュールをご覧ください。(2022/3/16) |
千葉市患者発生発表数を事前に集計した結果、コロナ対応における生き物しらべの実施/中止判断で、中止判断に該当しますので、残念ですが、2月5日(土)いなげの浜の環境と生き物しらべは、中止といたします。(2022/2/1)
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いなげの浜生き物しらべも残すところ、あと2回となりました。 コロナがまん延拡大しています。生き物しらべ実施判断(コロナ対応)に従い、中止となる可能性がありますので、開催情報にご注意ください。 コロナによる中止の場合は、実施当日の朝までにスケジュール、もしくはブログに掲載します。 今後の生き物しらべに関する情報は、後日掲載します。(2022/1/26) |
(2021/01/01) |
2021/12/04 いなげの浜生きものしらべの資料を掲載しました。 生き物しらべページをご覧ください。(2021/12/31) |
2021/10/09 いなげの浜生きものしらべの資料を掲載しました。 生き物しらべページをご覧ください。(2021/10/31) |
本日、放送されたダーウィンが来た!で、スナメリの特集が放送されました。 思ったとおり、調査には船とドローンが最適だったようです。 協力に、鴨川シーワールドの元館長、祖一さんが館長を務めた名古屋港水族館、夢鯨工楽部のスナメリ画像を提供いただいた南知多ビーチランド、スナメリ全般でお世話になった銚子海洋研究所、そしてスナメリ研究者としていすみでのスナメリ調査以来事ある毎にお世話になっている赤松先生が登場されました。 スナメリの狩りの映像を見ながら、亡き秋山先生の研究に思いを馳せていました。(2021/9/26) |
1998年(平成10年)、千葉市海洋公民館こじま丸の解体撤去が行われた後、稲毛記念館にこじま丸の一部が展示されていました。 2017年(平成29年)4月に千葉市海洋公民館跡地に建設された高洲スポーツセンター内にこじま丸の展示コーナーが作られ、稲毛記念館に展示されていた展示品が移設されました。 その後しばらくこじま丸の展示コーナーが空スペースになってしまいましたが、休憩スペースとしては適さないため、稲毛記念館提案のもと、千葉市より承諾を得て有効活用として稲毛記念館設立の趣旨に適する内容の展示を行う事となったそうです。 展示者は稲毛記念館及び千葉市に協力した団体限定とされ、夢鯨工楽部の常設展示が決まりました。 2017年11月末頃より約5年にわたって常設展示及び、コロナ前までほぼ毎月実施していた「貝しらべ」「貝人づくり」の会場として使用していた「浜の歴史と生き物」コーナーも、施設管理会社、担当者が変わりスペースを明け渡すこととなり、本日撤収して来ました。 長い間ご利用いただき、ありがとうございました。(2021/9/25) |
2021/8/1追記 HPに以下の記載があります。 ※新型コロナウイルス感染症の感染状況によっては中止になる可能性があります また、黒住先生情報によると、 *”こども自由研究相談会”ということで、こどもさんの日程を先に入れて、アキが ありましたら、”大人の方も”という方針のようです。 *コロナ禍で、館内で座って談笑や食事をして頂くスペースがなくなっております。 ご了承ください。 とのことです。(2021/8/1) |
今年は、限定的ではありますが、千葉県立中央博物館の夏休み子ども自由研究相談会があるようです。
HPによると、以下の様に開催されるとのことです。 ■夏休み子ども自由研究相談会 貝や昆虫、化石、岩石、植物標本などの同定のお手伝いをします。また研究の進め方やまとめ方についてもアドバイスします。お申込みの際には、ウェブ上の受付フォームを開き、メッセージ欄に相談内容を記入して送信するか、お電話(043-265-3776)にてお願いします。相談内容を確認後、対応可否をご連絡します。 受付期間は開催日の1ヶ月前(前月の同じ日)から2週間前までです。 開催日:2021年8月21日(土) 受付方法・締切日:事前申込・抽選 2021年8月14日 開催日:2021年8月22日(日) 受付方法・締切日:事前申込・抽選 2021年8月15日 時間:10:30-15:30(相談時間約30分) 詳しくは、以下のリンクをご覧ください。 8月の講座・観察会 - 千葉県立中央博物館 講座・観察会等(2021/7/12) |
先日「海辺のいきもの観察会」を主催された、中央・美浜公園緑地事務所の担当の方より、スナメリの目撃情報が来たという連絡をいただき、以下の確認が取れました。
2021年6月1日午前11時頃、幕張の浜沖6kmあたりで木更津方向へ泳いでゆく5~6頭のスナメリらしき生物を千葉港湾事務所の巡視船の監視員が目撃。 本来は、船舶の安全航行のために港湾関係団体へ周知した情報であり、100m以上先でジャンプして船から離れてゆくスナメリらしき生物が一瞬見えた程度であるため、スナメリとは断定できず。 下関海洋科学アカデミー鯨類研究室(閉鎖)のストランディング情報によると、2003年以降、閉鎖する2019年までに東京湾奥(千葉県市原市の養老川河口から神奈川県・東京都の県境の多摩川河口まで引いた線内の海域:夢鯨工楽部が勝手に定義)で目撃された鯨類は31件あり、そのうち4月~6月に目撃された11件中、イルカは10件、全てスナメリである。 つまり、東京湾奥でこの時期に目撃されたイルカ(小型の鯨類)は、まずスナメリであり、背びれを明確に確認できていないこと、船から離れてゆく方向にジャンプして泳いでいた(船から逃げた)こと、一瞬しか確認できなかった(ほかのイルカ類であれば、もっと確認できたと思われる)こと、そして、目撃者はスナメリを知っていたことを踏まえ、前述の過去事例から、夢鯨工楽部ではスナメリの目撃情報と看做したいと思います。(2021/6/3) |
本日の「いなげの浜の環境と生き物しらべ」で、参加者のRくん(小3)が、すごい生き物を採集しました。 お手伝いしてくれている生き物に詳しい人たちも何だか分かりません。 私は、昔船橋漁港の船長さんに変なものが採れたがと言って送ってもらった写真に似ていたので、その時の資料をあさってみました。 正体が分かりました。 詳しくは、海浜観察記録をご覧ください。(2021/5/15) |
「いなげの浜の環境と生き物しらべ」は、千葉市水辺のサポーターであった、ここから☆ビーチクリーン隊のサポーターとして活動していた内容に由来します。 東京湾をスナメリの棲める環境にするには、海を汚さないためのビーチクリーン、汚れの度合いを確認するための水質調査、棲みやすさを確認する生き物しらべの3つの要素が必要です。 最近は、ビーチクリーンをさぼっていたので、しばらく参加しない間にどんどん盛んな活動をしている「ここから☆ビーチクリーン隊」の岡部さんに誘われましたので、久しぶりに参加しようと思います。 とはいっても、多分以前の様に生き物調査をしてしまうと思います。お時間のある方は、参加してみてください。 集合場所と時間、お問い合わせはこちらから(2021/4/17) |
葛西の西なぎさや、船橋の三番瀬では見かけるのに、千葉市では貝殻すら拾えることがなかった貝です。 それが、生きている感じはなかったのですが、しっかりと身が付いていました。 詳しくは、「海浜観察記録」で。(2021/3/8) |
稲毛記念館 「親子自然観察会・貝の標本図鑑づくり」連続講座に参加してくれた、千葉市内の小学生 Nくんの夏休みの自由研究が、千葉市小・中・特別支援学校児童生徒作品総合展覧会【科学部門】で入選となりした。 とても嬉しいです。(2021/01/24) |
(2021/01/01) |
スナメリ情報提供のポスターを掲示、チラシを配布しています。 今回、稲毛記念館でチラシを見た方から骨を拾ったとの情報提供があり、博物館に内容の確認を行いました。 結果は、『ちょっと夢鯨』に掲載しています。 稲毛記念館にでもポスターと共に掲示予定です。内容は同じです。(2020/11/29) |
ムラクモキジビキは、とても小さな巻貝です。 千葉市の人工海浜では、かなり前から何度か昔の生息の名残として白っぽく劣化した物を採集していました。 それが、ここ2~3年は着色の良い貝殻を拾えることがありました。 黒住先生に確認してもらいますが、やはり生息と断定してもらえていませんでした。 今回採集できたのは、このイベントを継続させていたいている、みなさんのおかげです。 詳細は、海浜観察記録をご覧ください。(2020/11/23) |
8/1の参加者の方には、8月中には何とか結果の資料をHPに掲載するように頑張ります。 とお話しました。 ごめんなさい。出来ませんでした。(2020/9/1) |
6/6の参加者の方には、今月中には何とか結果の資料をHPに掲載するように頑張ります。 とお話しました。 頑張りました。 海浜観察記録に掲載とお話しましたが、生き物しらべのコーナーに掲載しました。 ダウンロードもできるようにしました。(2020/6/30) |
参加予定者の方へ 初回はコロナの影響で中止となりました。 2回目は6月13日(土)ですが、雨天となる可能性もあります。 そこで、可能な方は 自粛解除になってから 、いなげの浜で貝を拾っておいてください。 あるいは、6/6実施予定の生き物しらべにご参加ください。 白い砂浜になって初めての貝の標本図鑑づくりになります。 どんな貝を拾ったら良いのかのヒントは海浜観察記録をご覧ください。 その他詳細資料をご希望の方は、こちらでダウンロードできるようにするか、稲毛記念館でお渡しできるように検討します。(2020/05/25) ダウンロードできるようにしました。(2020/5/30) |
今年度は、稲毛記念館での活動主体で計画をしていました。 コロナの影響で、稲毛記念館の土日の休館(今週、来週)が決まり、 それに伴い、夢鯨工楽部の公式イベントは稲毛記念館の休館に合わせることとなりました。 今後に関しても、状況に応じて開催の検討を稲毛記念館に合わせてしてゆきます。(2020/04/05) |
夢鯨工楽部は、ある先生の真似事から始めました。 子供たちに海に親しんでもらう活動 海が好きになった子供が、やがて親になる その親は、子供を海に連れて行く 次の世代のために、やっているのだと。 |
本日、賀状の返信に奥様からの訃報を受け取りました。 先生の活動を、自分のエリアに焼き直して活動して来ました。 先生は、夢鯨工楽部の活動の原点です。 バトンの一部は、勝手に受け取ったつもりです。 ご冥福をお祈りいたします。(2020/01/07) |
(2020/01/01) |
稲毛記念館と共同で、いなげの浜の環境調査を定期的に実施する予定です。 今年度中は、調査方法を検討し、来年度本格的に実施予定。 調査仲間を大募集します。(2019/12/31) |
8/27(火) 稲毛記念館に8/24撮影と記載されているスナメリ漂着写真の持ち込みあり 8/28(水) 稲毛記念館より写真持ち込みの情報受信 ⇒ 博物館へ転送、メンバーへ確認お願い発信 8/29(木) メンバーより、写真の半分になったスナメリ確認の情報受信 ⇒ 博物館へTELするも担当全員休暇 8/30(金) 博物館へTELし、対応を依頼 ⇒ 港湾事務所か確認するも既に発見できず 〃 ここから☆ビーチクリーン隊が、現地で工事の作業員に有った場所を教えてもらうが、確認できず 8/31(土) 撮影写真から1週間後、やっと現地確認へ ⇒ 工事の作業員に確認したところ、大潮で29日の夕方の満潮で流されたのではという情報収集 写真や漂着位置等の情報は、後日掲載する予定です(2019/09/03) |
千葉市人工海浜で拾った貝を、稲毛記念館に持って来てください。 稲毛記念館に置いてある「貝しらべポスト受付票」に必要事項を記載して、受付にお渡しください。 夢鯨工楽部で写真判別、あるいは現物を見て確認して、HPに掲載します。 それでもわからない場合は、専門家に問い合わせます。 一人2個まで。詳しくは、稲毛記念館でお問い合わせください。 稲毛海浜公園内の海岸を対処としていましたが、いなげの浜工事のため、検見川の浜、幕張の浜も対象としました。(2019/05/06) |
2019年度、いなげの浜に白い砂を入れる工事のため、いなげの浜の観察会に制限が発生します。 そのため、いなげの浜では、生き物しらべに加えて、簡易生き物しらべを行い、毎月の状況を観察してゆきます。 稲毛記念館主催の生き物しらべ、貝しらべ&貝人づくり、貝類観察会&夏休み自由研究「貝図鑑づくり」は、4月までは稲毛記念館。 その後、夏ころまでは会場を検見川の浜の稲毛ヨットハーバーに変更しての開催を調整中です。 こちらの方は、ヨットハーバーのスケジュールの関係で4月以降にはっきりします。(2019/03/31) |
2月9日(土)のいなげの浜の開催イベントは、当初の予定通り稲毛記念館での実施となります。 来年度は、稲毛記念館主催の生き物しらべ、貝しらべ&貝人づくり、貝類観察会&夏休み自由研究「貝図鑑づくり」を予定していましたが、現在会場を検見川の浜の稲毛ヨットハーバーに変更しての開催を調整中です。 こちらの方は、ヨットハーバーのスケジュールの関係で4月以降にはっきりします。(2019/01/26) |
2月のいなげの浜の開催イベントは、2日(土)⇒9日(土)に変更になりましたが、もしかすると会場も変更になるかもしれません。
詳細は、10日過ぎにはお知らせできる見込みです。 来年度は、稲毛記念館主催の生き物しらべ、貝しらべ&貝人づくり、貝類観察会&夏休み自由研究「貝図鑑づくり」を予定していましたが、現在会場を検見川の浜の稲毛ヨットハーバーに変更しての開催を調整中です。 こちらの方は、ヨットハーバーのスケジュールの関係で4月以降にはっきりします。(2019/01/05) |
昨年、一昨年と千葉市の人工海浜にスナメリが打ち上がったことをきっかけに以前から考えていたスナメリ情報収集のポスター、チラシの作成に着手。各所の協力を得て、今年度中には市内に配布する予定です。 また、諸般の事情により、稲毛記念館で予定していたイベントは、会場等が変更になる可能性が高いです。 詳細がお知らせ出来る様になったら、コメントします。 今年もよろしくお願いいたします。(2019/01/01) |
2月のいなげの浜の開催イベントは、2日(土)⇒9日(土)に変更になりました。
詳細は、後程(2018/11/25) |
8/26追記 昨日、博物館へ行って、採集したミゾガイを1つ黒住先生に記録としてお渡しいたしました。 先生の話によると、新聞記事級の発見という事でした。 稲毛記念館の夏休み自由研究、貝標本づくりに参加された皆さん。研究成果に、ミゾガイのことは是非のせてくださいね。 残念ながら拾えなかった方も、一緒に探したので写真だけでも付けてください。ミゾガイのまとめ写真を変更しました。 昨日、私が判別できなかった貝を父娘の参加者が博物館の相談会に確認しに来てくださいました。 その情報も、海浜観察記録に追記しました。見てもらえるといいなあ。(2018/08/26 ) |
海浜観察記録の2018/08/18の記事の後方をご覧ください。 千葉市の人工海浜で定着が確認された初の記録となりました。(2018/08/19) |
新たに「生きものしらべ」のコーナーを作成し、やっと掲載しました。(2018/05/27) |
下記に掲載した続報、スナメリの漂着写真とその状況を「ちょっと夢鯨」に掲載しました。(2018/05/24) |
4月検見川の浜、5月いなげの浜と過去2回にわたって「生き物しらべ」を実施しました。その時の様子をアップする準備を進めているのですが、まだアップできていません。 この週末にはアップできると思っていたのですが、先週末にスナメリが漂着し、そっちの方の対応が忙しく手が回りませんでした。関係者、参加者の皆様、申し訳ありません。(2018/05/20) |
11日の朝、稲毛記念館の方から「スナメリの漂着の連絡があったが、休暇中のため詳細不明」とのメールを受けました。 その後、報告者の検見川イベント時代にお手伝いしてもらっていた「まてがいゴロー」さんに聞き取りをし、発見者の話によると9日に確認したとのこと。ただし、写真がないので、正確なところが分かりませんでした。 その時、2018/5/7の谷津干潟の漂着情報を知りました。 朝日新聞デジタル>記事 千葉・谷津干潟にスナメリ?1頭の死骸「非常に珍しい」 そして、今日別の漂着目撃者にお会いして、撮影した写真を入手し、使用の許諾をいただきました。 写真は2日間分あり、驚くことに、最初の漂着は谷津と同じ7日でした。そして、もう1日は9日の写真。 11日の写真は、浜の管理者である千葉市美浜公園緑地事務所より入手し、使用許諾を得ております。 もう遅いので、写真の掲載は、後日改めて。(2018/05/20) |
年間スケジュールを作成しました。 検見川ビーチステーションがどうなっているのか良くわからないので、スケジュールに入れていません。 今年度からの新たな取り組みとして、千葉市水辺サポーター「ここから☆ビーチクリーンクリーン隊」の 生き物しらべ(貝・プランクトン)、水質調査にサポート参加をいたします。 基本的に毎月第1土曜日に検見川の浜、いなげの浜、幕張の浜で交互に実施します。 ビーチクリーンもありますが、さすがに身体が持たないので、特別な日のみの参加にします。 スケジュールには入っていませんが、レジンペレットに特化したビーチクリーンも検討中です。 また、千葉市から運営が民間委託された稲毛記念館ですが、とりあえず2年間は今まで通りの役割を実施しなければならないため、現在常設展示再開の方向で動いてもらっています。 そして、大好評「夏休み自由研究」に貝の標本図鑑作成イベントも、3か月連続で入っています。 生き物しらべとのコラボ企画も実施です。 多忙な年になりそうです。(2018/04/07) |
今月のイベントは中止といたします。 土曜日は、寒空の雨予想のため、検見川ビーチステーションでの最後のイベントは中止です。 日曜日は、個人的な事情により、稲毛記念館での最後から2番目のイベントは中止です。 3月は、検見川でのイベントができないため、11日(日)の稲毛記念館のイベントが現在決定している最後のイベントになります。 この日に展示品もすべて撤去いたします。(2018/02/07) |
現在、毎月第2の土日にイベントを開催しています。 土曜日は、検見川ビーチステーションで、午前中は貝の観察会。午後は貝しらべ。展示品無し。 日曜日は、稲毛記念館で、午前中は貝の観察会。午後は貝しらべと貝人づくり。浜の歴史と生き物コーナーで、貝の標本や、スナメリパネル等を常設展示。 それぞれ、10時集合で観察会に行くのですが参加者が0名の場合は、検見川のみ午前中の開催を中止とします。 なお、このイベントは、今年度は実施しますが、来年度(2018年4月以降)の開催に関しては、未定です。 検見川ビーチステーションは、一旦撤去されその後どうなるかはわかりません。もっとも、継続使用できたとしても、展示が出来ない以上大したことはできません。 稲毛記念館は、指定管理者が民間業者に委託され、使用できるかどうかわかりません。 現在、千葉市の施策のおかげで、活動は風前の灯火状態です。(2018/01/28) |
今年のデザインはギリギリまで悩みました。なにしろ、イヌに関係する名前の貝自体があまりなく、ましてやそれが地元で採集できるはずもなく... 昨年最後の観察会で夢鯨工楽部メンバーのくまさんが採集してくれたヌマコダキガイを譲ってもらいました。 今年もよろしくお願いいたします。(2018/01/01) |
■2012年後半~2013年半ばに渡って、稲毛サイクリングセンター管理事務所で実施した、「貝人大博覧会」参加作品を2018年1月~3月に稲毛記念館常設展示場にて、希望者にプレゼントします。 自分の作品に心当たりのある方は、12月のイベントにお越しください。お返しします。 ただし、「貝人大博覧会」入賞10作品は、貝人の見本として利用させていただいているため、お返しできませんので、ご了承願います。 イベントは、12/10(日)以降(2018年3月まで)の毎月第2日曜日に開催。 常設展示は、12/2(土)の午後に設置の予定です。 是非ご来場を!! (2017/11/28) |
■既にご存知の方も多いと思いますが、隅田川でスナメリが目撃されました。 2017/11/17 隅田川の東京湾から10Km上流で目撃され、更に同3日にも近くで目撃されたと、ニュースで動画が流れました。 それを記念して、(と言うより、検見川が使い物にならないので、)稲毛記念館で常設展示と定例イベントでの「貝の観察会」「貝しらべ」「貝人づくり」を開催します。 イベントは、12/10(日)以降(2018年3月まで)の毎月第2日曜日に開催。 常設展示は、12/2(土)の午後に設置の予定です。 是非ご来場を!! (2017/11/27) |
■管理部署との話し合いの結果、とりあえず使用することとなり、管理事務所での開催以来およそ3年2ヶ月ぶりに、通常イベントでの貝しらべを行うこととなりました。 小雨決行で、実施します。 是非遊びに来てください。 中止の場合は、ブログでお知らせいたします。 (2017/10/11) |
■今回実施の稲毛記念館での貝図鑑づくりのイベントでちはら台の造成で持ち込まれた砂に含まれている、いなげの浜で多く採集できる『エゾタマキガイ』を今から30万年前の化石とお話しましたが、千葉県立中央博物館の化石の先生に再度確認したところ、20万年前の化石が正しいと言うことが判明しましたので、お詫びして訂正させていただきます。 旧人類(ネアンデルタール人)ではなく、新人類(クロマニョン人)の登場説がある時代です。 ■あちこちで、お話していたかもしれませんが、検見川の浜の旧サイクリングセンター管理事務所の跡地にコンテナハウスが設置され、昔と同じようにそこで貝しらべなどのイベントを開催する予定でしたが、その管理部署の対応があまりにもずさんであったために9/9の使用を見合わせております。 現在、管理部署からの回答待ち状態で、回答が得られなければ使用を見送ることになります。 今後どうなるかは分かりませんが、期待を持たせてしまい、申し訳ありませんでした。 (2017/09/03) |
千葉市の人工海浜を10年見てきましたが、これだけ大量のサクラガイを見たのは初めてです。 (2017/08/19) |
2017/5/24に豊砂の浜にスナメリの新生児が漂着し、埋設されたものを6/2に千葉県立中央博物館が回収しました。
千葉市のスナメリの漂着は、実に11年ぶりです。 新生児の漂着ということは... いろいろと、想像が膨らみます。 博物館によると、 かなり腐敗・破損していたため、現場で解体し骨格を回収。 骨格は中央博で冷凍保存してあり、標本化の予定とのことです。 詳細に関しては、中央博の刊行物で発表するとの事なので、期待して待ちましょう。 なお、今年度より鯨類の専門家が2人(現生・化石)博物館に加わりました。 これを機に夢鯨工楽部では、もっとスナメリを知ってもらう活動を再開します。 10月に稲毛記念館でスナメリを含むクジラの講演会(テーマ未定)を博物館の先生に行ってもらい、同時にスナメリが漂着した時の対応方法をまとめて公開します。 その他にも、大掛かりなプロジェクトの計画をしています。 貝のほうも今まで通り行い、足元から目の前に広がる海に関心を持ってもらうという、夢鯨工楽部本来の姿に少し近づけそうです。 ※スナメリは、水産資源保護法施行規則で捕獲が禁止されていて、千葉県で準絶滅危惧種、神奈川県で絶滅危惧I類に分類されています。 ★環境省と水産庁は今年3月にそれぞれ海洋生物のレッドリストを公表しましたが、スナメリが掲載されていない件などに対して、以下の団体が共同意見書を出しています。 【WWFジャパン、日本自然保護協会、日本野鳥の会、トラフィック、イルカ&クジラ・アクション・ネットワーク、野生生物保全論研究会】 |
7/8のイベント、貝貝図鑑作りの午前中の自然観察会で、参加者がいなげの浜では見たこともない大きさのヤドカリを採集しました。 見える場所の大きさは約5cm。 イベント終了後に、メンバーに博物館に持っていってもらい、確認してもらいました。 残念ながら、ヤドカリ専門の先生は不在だったのですが、いくつかの候補をあげてもらいました。 その情報を元に、確認したところ以下のような説明をもらいました。 東邦大学 東京湾生態系研究センター 多留先生によると、 「このヤドカリはコブヨコバサミですね。 三浦半島より西の干潟だとよく見られます。 木更津でも少数が見られますし、むかし船橋漁協の漁師の方から底引き網で採集されたものを見せてもらったことがあります。 おそらく潮下帯にはそれなりにいるのだと思います。 ただし東京湾の奥部で、潮間帯で見られることはあまりないように思います。 稲毛周辺には漁港はほとんどないので、魚屑という可能性は低いため、もしかすると水底の貧酸素水塊を逃れて移動してきたのかもしれません。 」 詳細情報を、海浜観察記録に掲載しました。 |
(2017/07/17) | (2017/07/30) |
先日、2015年までのストランディング収集情報が送られてきました。 (下関海洋科学アカデミー 鯨類研究室 石川室長 ありがとうございました。) 夢鯨工楽部は、東京湾にスナメリ(夢鯨)が戻ってくる環境を目指して、足元の貝拾いから東京湾に興味を持ってもらえるような活動を行い、イベントでは東京湾奥のスナメリ目撃情報mapを公開しています。 その、mapも最近あまり情報が入って来ないため、2010年11月の目撃情報を最後に更新を行っていませんでした。 今回、再度情報収集を行ったところ、東京湾内で10件以上、湾奥でも数件の新たな情報を確認できたため、検見川ビーチフェスタで公開できるように再作成を行っています。 意外と身近な日本一小さな鯨の情報を会場でご覧ください。(2017/03/25) |
今年は、5月21日(日) 1日限りの開催となります。 詳細は後日お知らせいたしますが、おなじみ「貝しらべ」「貝人づくり」の他に拾った貝で貝貝図鑑の作成に挑戦してもらう予定です。 その他にも、フリーマーケットに貝細工での参加も考えています。 いろいろと未定な点も多々ありますが、ご期待下さい。(2017/03/06) |
今年もよろしくお願いいたします。(2017/01/01) |
新企画資料公開です。11/3 6名x3回 先着順です。(2016/10/25) |
先月21日、銚子海洋研究所 新社屋落成記念披露パーティーに参加してきました。 写真は、新社屋です。応援イベントで貝拾いを実施した、銚子マリーナ海水浴場の前に位置します。 いろいろと感慨深いものがありました。(2016/5/2) |
<<千葉市児童生徒作品総合展覧会 「科学部門」に選ばれました>> |
稲毛記念館 「いなげの浜で拾える貝の標本図鑑を作ろう!(4回連続講座)」イベントに参加してくれた、千葉市内の小学生 Eくんの夏休みの自由研究が、学校代表に選ばれ「きぼーる」に展示されました。 おめでとうございます。本当に嬉しいです。(2015/9/12) |
写真をお送りいただいたので、掲載します。 |
改めて、おめでとうございました。(2015/9/27) |
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<<「船橋市児童生徒科学論文・工夫作品展」で金賞受賞 「千葉県児童生徒・教職員科学作品展」で優良賞受賞>> |
貝しらべイベントに参加してくれた、船橋市の中学3年生 Kくんのイボニシの自由研究が、ダブル受賞!! |
検見川での定例イベント開催中に、水槽をきれいにするためにと検見川の浜で採集したイボニシが、他の貝を食べてしまった。その食べられた貝が何かを知りたいとのことで、「貝しらべ」を実施。 話を聞いて見ると、いろいろと観察を続けている様子。 8月、イベント会場を稲毛記念館に移し、そこでの定例イベント開催中に再度来場されました。 その時に資料を見せていただいたら、とてもすばらしく出来上がっています(写真)。いろいろと質問があると言うので、ちょうど夏休み自由研究相談会を実施している、千葉県立中央博物館の先生を紹介しました。 その後、「イボニシの自由研究」がダブル受賞されたとの連絡をいただきました。 11/3に中央博物館で開催された「自然誌フェスタ千葉」で先生にその話をすると、その内容を館内の回覧に早速まわしたとのことでした。 わたしも、自然誌フェスタの夢鯨工楽部のあゆみの中にしっかりと掲載させていただきました。 たいしたことはしていないのですが、このようにご連絡をいただけて、我が事のように嬉しかったです。 で、ちゃっかりHPにも掲載です。(2014/11/12) |