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更新履歴

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生き物しらべ

2年間の千葉市水辺サポーターのサポーターとしての経験を元に、今年度よりいなげの浜の生き物しらべを基本的に毎月最初の大潮近くの土曜日に実施します。
(2020/6/30)

2022/04/02 検見川の浜生きものしらべ(2022/5/8掲載)
基本的に、翌月の実施前までに掲載する努力をします。
資料ご希望の方は、ここから右クリックでダウンロード出来ます。

2021/12/04 いなげの浜生きものしらべ(2021/12/31掲載)
参加者のみなさんには、今月中には資料の掲載を何とかしたいとお話しました。今回もギリギリセーフ。
資料ご希望の方は、ここから右クリックでダウンロード出来ます。

2021/10/09 いなげの浜生きものしらべ(2021/10/31掲載)
参加者のみなさんには、今月中には資料の掲載を何とかしたいとお話しました。今回もギリギリセーフ。
資料ご希望の方は、ここから右クリックでダウンロード出来ます。

2020/06/06 いなげの浜生きものしらべ(2020/6/30掲載)
参加者のみなさんには、今月中には資料の掲載を何とかしたいとお話しました。ギリギリセーフ。
資料ご希望の方は、ここから右クリックでダウンロード出来ます。

ここから☆ビーチクリーン隊が、千葉市水辺サポーターの継続を取りやめたことにより、夢鯨工楽部もサポーターのサポーターを取りやめました。
その代わりに、白い砂浜に生まれ変わった、いなげの浜の生き物しらべを稲毛記念館と共に実施することになりました。
本来ならば、それまでの情報も掲載したいのですが、なかなか時間が取れず、掲載できないままでいます。
今後は、出来る限りいなげの浜の生き物しらべの結果を掲載したいと思いますが、果たしてどうなることやら。(2020/6/3.0)

今年度からの新たな取り組みとして、千葉市水辺サポーター「ここから☆ビーチクリーン隊」の 生き物しらべ(貝・プランクトン)、水質調査にサポート参加をいたします。
基本的に毎月第1土曜日に検見川の浜、いなげの浜、幕張の浜で交互に実施します。
ビーチクリーンもありますが、さすがに身体が持たないので、特別な日のみの参加にします。
スケジュールには入っていませんが、レジンペレットに特化したビーチクリーンも検討中です。 (2018/5/27)

2018/05/05 第二回生きものしらべ いなげの浜(2018/5/27掲載)
2回目の生きものしらべは、いなげの浜での開催です。
調査地点は、いつもの観察会の実施場所です。

イソガニと思われます

さすがにゴカイの種類までは判別不能
いろいろと採集。カラマツガイは、すべて最終地点付近に返しました。

今回も産卵中のカラマツガイ
パックテストこんな感じです

手作りのプランクトンネット
課題は大きいです

採集できたプランクトンは、小さすぎて判別不能。
大きいのは採集失敗。
これは、トゲワレカラのメス。よく見るナナフシようなカマキリのようなワレカラは、トゲワレカラのオスです。

番外編:前日検見川の浜でSさん採集。何の卵か?
現在確認に出していますが、果たしてわかるのか?

今回見つけたのは、右上のケハダヒザラガイ。真ん中のヒメケハダヒザラガイ(検見川の浜採集)との違いは、体の幅と中央の殻の幅。左が一般的なヒザラガイ(千葉ポート採集)


そして、これがこの時の調査結果です。

2018/04/14 第一回生きものしらべ 検見川の浜(2018/5/27掲載)

初の生き物しらべと水質調査。検見川の浜花見川寄り突堤に集合です。
当初の予定では、花見川突堤から生き物を調べつつ中央突堤へ向かい、プランクトンと水質調査。
そのままいなげ側の東屋へ行き解散。という感じでしたが、花見川突堤付近ですべて行うように変更。
 
ユリカモメの冬顔、夏顔、そして移行中の顔が見られます。
生き物採集の一部(殻だけもあり)
カラマツガイの卵と、産卵中のカラマツガイ
夢鯨工楽部のメンバーも参戦
プランクトン採集中(手作りネットで採集も、うまく採集できず。ここに掲載のプランクトンのGifアニメは、水槽の小魚をすくう用の網で採集したものです。)
オタマボヤ。向きが変わると形も変わる。
これの動画を、稲毛記念館で見れるように手配中です。
ケンミジンコ。
これの動画を、稲毛記念館で見れるように手配中です。
センチュウ。
これの動画を、稲毛記念館で見れるように手配中です。


ここから先の写真は、彩開フォトさんの撮影になります。さすがは、プロ。この写真のおかげで、現地で確認できなかったヤドカリを判別することが出来ました。
調査開始前、ここから☆ビーチクリーン隊と夢鯨工楽部 野鳥の観察
手作りの透明度板で調査
透視度計も手作りです

カレイや、久しぶりのマメコブシガニ、ヒラムシ 貝類も

このヤドカリ―>写真の拡大で
ホンヤドカリと判別できました(千葉県立中央博物館:駒井先生確認)
試行錯誤の第一回生きものしらべの写真は、ユリカモメの飛翔を最後に終了です。

この時の調査結果です。

2018/04/16 水辺サポーター交付式(2018/5/27掲載)
千葉市HPの水辺サポーターの活動紹介のコーナー「いなげの浜〜幕張の浜」の団体名にに本来ならば、「ここから☆ビーチクリーン隊」が記載されていなければいけないのですが、千葉市の良くわからない理由により、掲載されていません。

夢鯨工楽部が、千葉市水辺サポーターのサポーターとして活動しているにもかかわらず、これでは困ります。
そこで、その確証を掲載しておきます。

第一回目の生きものしらべの後に、水辺サポーターの交付式がありました。
水質調査を実施するにあたり、確認しておきたいことがあったため、たまたま私の通院の日と重なっていたので、飛び入り参加させてもらいました。

担当部署は、環境局環境保全部環境保全課自然保護対策室。
そこから、水辺サポーターとして認定されました。
ここから☆ビーチクリーンクリーン隊の隊長 隊長のあいさつ
交付式ののち、パックテストの水質測定器をもらいました。



第二回目からは、この調査も行ったのですが、あれもこれもやらなければならず、時間がかかりすぎてしまいます。



※新たに、水質調査のサポーターを大募集中です!!